リライトだっるぇ…と感じています、tempo96です。
当ブログもそこそこ記事数がたまってきたので、より見やすい形にレベルアップしていきたいなぁと思っています。そのために必要な作業のひとつが記事のリライトですね。
ところがこのリライト作業ぜんぜん進まないんですよ…そこで今回はなぜリライトが進まないのか?どうやったらリライトが進むのか?を考えてみました。ブログ初心者の悪戦苦闘をご覧ください。
そもそも新しい記事を書くほうが楽しい
おそらく多くの方にとって、自分が書いた過去記事の手直し作業よりも、新しい記事を書くほうが楽しいのではないかと思います。理由は色々考えられますが、僕にとってはこんなところでしょうか。
消耗記事の方がネタにしやすい
ニュースやツイッターのタイムラインに流れる情報をもとに自分の意見を展開するのは、ネタにしやすい印象です。
もちろん、情報自体はただのネタに過ぎないので、それをまとめあげる文章力とか記事構成力は必要でしょうけど、時期を問わずに継続して読まれる記事を練るよりもよりも取っ掛かりにしやすいという点があると思います。
出来ない自分と向き合いたくない
リライトするということは、情報の追記もさることながらほとんどの場合できの悪い文章の手直しになるハズです。
しかもそのできの悪い文章を書いたのは紛れもなく自分なわけですよ。これは少しつらい笑
まあ精神論になっちゃいますがリライトした方が将来的な自分の能力向上になるし、できの悪い記事も手直しすることで素晴らしい記事に生まれ変わるかもしれません。
そうなったらやった甲斐があるってもんですよね。やらなかったらできの悪い記事のままなんですから。
可能性があるならやってみる、これは大事な考え方だと思います。
意義とテクニックで壁を超える
リライトに気が向かない理由の仮説はなんとなく見えてきましたね。問題はそれをどう解決するかです。
僕の場合リライトの意義の見つめ直しとリライトのテクニックを再考に解決策を求めました。
「リライトの意義の見つめ直し」について
何事もモチベーションが必要です。リライトに手が進まないのは、「リライトする意義」が理解できていないからでは?と思いました。
多くのブロガーさんがリライトは大事!という情報を発信されています。それを表面だけ受け取って「そっかーリライトすればいいのかー!なるほどー!」と思考停止していたのでしょう。
なんでリライトするのかが腑に落ちておらず、理解できていないものはやらないのループへ…これは良くない。情報は、自分の頭で考えてかみ砕かないと消化できないものなのだと思います。
そんなわけで改めてリライトの意義を見つめ直すためにこちらの記事を熟読しました。(結局先人頼りで申し訳ない!)
ブログ初心者は30記事書くために、1番目の記事で成長を感じろ! | クロネのブログ講座
僕が勝手にししょーとして見ているクロネさん(@kurone43)のブログ講座です。記事中では、リライトの効果と作業ポイントを簡潔にまとめていただいてます。
特に「自分の成長を感じるため」というフレーズはシンプルで分かりやすいですね。
リライトの大きな目的は記事の価値を高めるためですが、あくまで自分のためなんですよね。価値の高い情報を社会に提供する、と大きく捉えなくても、自分の扱える範囲で意味を捉え直せばしっくりきます。
「リライトのテクニックを再考」について
上記クロネさんの記事で作業ポイントを提示頂いてますが、もう少し突っ込んだテクニックについて知っていると、手が進みやすくなるかなと思いました。
そしてやはり先人に頼るんですがこちらの記事が分かりやすかったです。
ブログを上位表示させる記事リライトの方法 | 遠回りこそが俺の最短の道
Google Search Consoleを使用した、リライト作業の勘所を提示頂いてます。これは複雑な作業でもないので、自分に根気があるかどうかですね。この方法で零票確認の記事をリライトしてみましたが、調査も含めると1時間くらいかかってしまいました。
零票確認に挑戦したら思いがけず勉強になった話「撮影していいですか?」「ダメです」 - ステップ・バイ・ステップ
慣れれば早くなるとは思いますが、どこまでこだわるかはなかなか難しいところです。
リライトに時間をかければ、そのぶん新しい記事を書く時間が削れるわけなので…
まとめ
今回はリライトが進まねーなーと思う自分の気持ちと解決策について考えてみました。
新規記事の投稿とあわせて続けていきたいポイントですね。
ではでは。
ブログ運営のコツをつかむためにとりあえず100記事目指してます。
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