夏も終わりのこの時期に、シャツの腕まくりの話です。ワイシャツじゃなくても良いんですけど、男性で腕まくりされる方って多いですよね。僕もこのやり方を知る前は、袖からくるくると巻き込む形でまくるのが一般的なやり方をしていました。しかし長さがうまく調整できなかったり、そのうちずり落ちてきたりで困っていました。マスターロールだと、そうした悩みを解決できます。
マスターロールのやり方
一度多めに折り返して、余った部分を更にまくる…なんですけど、実物を見た方が百倍早いと思うのでこちらをどうぞ↓
カンタンですね。この動画だとワイシャツの例ですが、私服のアウターなんかでも応用できます。
マスターロールのメリット
最近のシャツは袖口にワンポイントで柄を入れているものが多いです。マスターロールでまくると、この柄部分がちょっと見えるのでさりげないオシャレ感が出るかもしれません。実用的な面で言うと、まくり具合の調整が簡単なので、しっくりくる長さで止められます。袖がずり落ちてくるとだらしなく見えてしまうので、このやり方は重宝しています。ちょっとした作業中でも袖がずり落ちてこないので結構便利ですよ。是非お試しください。
ではでは。