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30代会社員。人生を一歩ずつ、歩いています。

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LANケーブル識別ラベルの正解はこれだ

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仕事柄、LANケーブルにラベルを貼り付けて管理したいことがよくあります。

LANケーブルを結線する機器が増えれば増えるほど、このケーブルはどこに繋がってるんだっけ?となりがちですよね。

使いやすくて分かりやすい、コスパも良いLANケーブルラベルを見つけたのでご紹介したいと思います!

ラベルシール

A-one(エーワン)のラベルシールです。Amazonで購入できます。

あとで紹介するタグと組み合わせることで、分かりやすいケーブルラベルを作成することができます。A4サイズの台紙1枚あたり、200枚のラベルを製作することができます。台紙10枚が入っているため、ラベル2000枚も作成できる計算です。このお値段でこの作成可能枚数はかなりコスパがいいですね。

 

レーザープリンタ対応のものもあります。

 

ケーブルタグ

表示名は「大里」となっていますが、実際のメーカは渡辺製作所だと思います。

ヨドバシドットコムで購入できます。

LANタグ M-30 20個入

 

渡辺製作所 LANタグ M-30

オススメポイント

まずどちらの製品も通販で普通に購入できます。Amazonとヨドバシドットコムで扱っているため、安定して入手できるのは地味に嬉しいポイントですよね。

エーワンのラベルシールは専用のプリントソフトを無料で利用することができます。手書きする必要がないので、小さい文字を書き込む必要もありませんし、シールタイプの台紙になっているため、通常のプリンタで印刷することができます。

www.labelyasan.com

 

また、ケーブルタグはCat5eのLANケーブル直径に合うように作られていて、簡単に取り外しができます。そのため、ケーブルタグに貼り付けたラベルシールを剥がすことで再利用が可能です。付箋やテプラでラベルを作っていると、LANケーブルから剥がすのがなかなか大変なため再利用性は結構低いですよね。

このラベルシールとケーブルタグを組み合わせれば使い回すのも簡単ですし、ラベルシールも大量についてくるので何枚作ってもまだまだ余裕があります。

 

LANケーブルの識別ラベルに迷っていた方は、ぜひ検討してみてください!