購入からちょうど一年くらい経つiPhone6sPlusのバッテリーがヘタってきました…
アメリカのApple StoreからiPhoneを個人輸入する方法解説! - ステップ・バイ・ステップ
アップルが2017年末に発表した内容によると、特定機種のiPhoneであれば、2018年中のバッテリー交換を無料で対応してもらえるとのこと(Apple Care+加入の場合)。僕が使っているiPhone6sPlusもありがたいことに対象だったのでバッテリー交換をお願いしました。
iPhoneのバッテリーとパフォーマンスについて - Apple(日本)
そんなわけでさっそく最寄りのApple Storeに予約を入れて、バッテリー交換してもらってきました。
- バッテリー交換の予約取り方
- iOS11.3から追加された「バッテリーの状態」をみると83%だった
- 2018年中ならiPhoneのバッテリー交換が無料!
- バッテリーにまつわるエトセトラ
- iPhoneのバッテリーが弱ってきたら交換を検討しよう
バッテリー交換の予約取り方
Apple製品の修理依頼には自分でデバイスを店舗に持ち込むほか、配送で送る手段もあるんですが、それなりに対応日数もかかってしまうので今回は自分で持ち込む方法を選びました。
アップルサポートを使い慣れていなかったので、予約を取るのにちょっと迷いました。こちらから予約を取れます。
僕の場合はiPhone6sPlusのバッテリー交換がしたかったので、iPhoneを選択して次へ。
修理を選択すると、詳細画面に進めます。
iPhoneの修理方法は直接店頭に持ち込むか、配送も可能です。今回は店舗への持ち込みを選択しています。
このあとにApple IDでのログインを挟みます。
ログインできたら、現在地から最寄りの修理対応店を探して予約します。
この予約がなかなか取れないんですけど、平日昼間ならさすがに選択肢が多いです。このときはたまたま連休期間で、平日休みだったのがラッキーでした。
予約が完了するとこんな感じでメールが届きます。
ところで予約を取らなくても、店舗に直接赴いて順番待ちをすれば対応してもらえるようです。その場合はさすがに予約優先になるので、1時間以上の待ちは覚悟した方がいいかもしれません。
ちなみにバッテリー交換後のバッテリー状態はこんな感じで100%。交換直後はほとんど充電されてなくて、1%程度なので、店舗でしばらく充電させてもらうと良いと思います。バッテリー交換自体は10分くらいでサクッと終わりましたよ!
iOS11.3から追加された「バッテリーの状態」をみると83%だった
いつの間にかiOSに追加されていたこの機能、どうもバッテリーの減りが早くなって来たなぁと思ったので、修理持ち込み前に確認したところ、83%となっていました(画像だと85%になっています、うっかり83%の画像を撮り忘れてしまいました・・・)
店舗スタッフに聞いてみると、100%充電の状態で83%ぶんの容量しか使えなくなっている状態とのこと。店舗のMacに接続して診断ツールでみてもらったのですが、やはりバッテリーが83%との状態でした。
2018年中ならiPhoneのバッテリー交換が無料!
通常、バッテリー交換はバッテリー状態が80%以下にならないと申し込めないようです。しかしアップルの交換プログラムによって、2018年中に限ってはAppleCare+加入者なら無料、加入していない場合でも3,200円でバッテリー交換を受け付けてくれます。僕はAppleCare+に加入していたので、部品代と技術料の3000円ちょっとが無料になりました。ありがたいですね。
やっぱり持ちが違います。
バッテリーにまつわるエトセトラ
ここからはスタッフさんに聞いてみた、バッテリーに関するよもやま話です。
100%充電できてるのにケーブル繋ぎっぱなしは良くない?
これは良くないそうです。人と同じで、腹八分めを保つようにするとバッテリーが長持ちするんだとか。
たまに0%まで放電させた方が良い?
これはあんまり関係ないらしいです。
iPhoneのバッテリーが弱ってきたら交換を検討しよう
アップルってiPhoneに限らず、ちょくちょくこういう修理プログラムを発表してます。
ちょっと手持ちのiPhoneのバッテリー具合がよろしくないという方は、交換してみてはいかがでしょうか?
ではでは。