Step By Step

20代会社員。人生を一歩ずつ、歩いています。

情報は調査の偏りや偏見によってゆがめられる

  • バイアス

偏り(bias)のこと。「サンプリングバイアス」(標本抽出の問題により、母集団を代表しない特定の性質がまぎれこんでいる)のように統計で用いられる。

バイアス - Wikipedia

「私はこういうやり方で成果を出した。だからこのやり方をまねすればあなたも成果が出せるはず」
自分にできることは他人にもできるという考え方。その方法で成功した場合は積極的に情報発信するために、人の目に触れやすく信憑性があるように捉えられやすい。ところが実際は、成功談と同じ数だけ失敗談があるかもしれない。
一般的に、失敗談は積極的に情報発信されないので、成功談のほうが収集しやすいのは自然。

だが、不幸バイアス(造語です)のような考え方もできる。
「私はこういうやり方で失敗した。だからこのやり方ではあなたも失敗する」
自分がある不幸を経験したので、周囲も同じように不幸であるはずだという考え方。
「(自分に見つけられなかったのだから)時給1500円のバイトなんかそうそう見つからない(はず!)」
「(自分がそんなに稼いでいないのだから)年収1000万の人間なんかほんの一握り」
(※これは厚生労働省の調査統計があるから、例えとしては不適切かも)

ひとつの意見を盲目的に信じるのは危険という話。
自分の知らないやりかたは、きっとほかの誰かが知っている。



こちらの記事ではさまざまなバイアスについて触れておられる。